2008年01月04日

できるだけ軽く対称モデリングを

あけおめ。

モデリング小技。
片面だけモデリングしたものを
クローン複製→クローンを対象化→更にテンキーの+でサブディビジョン表示
そのクローンをオブジェクトビューで確認しながらモデリング
080104_1.jpg
これ、なかなか便利です。
若干の差はあれどもみんなこーゆーことやってるでしょう。

ですが、
いかんせん人体じゃ編集元が10000ポリ超えたり・・・
サブディビジョンのレベルを2にしたいし・・・
編集元にオペレーターがうじゃうじゃ溜まってきたし(それはフリーズしろ

ヘボPCじゃぁ動作がおーもーいー
ってことになってポイントドラッグの際はFPSが1とかになってそりゃもう作業どころではない状況に・・・

どーにかこーにか快適に作業できるように色々考えてみた。

まずは、ファイル→設定のコレのチェックをはずす
080104_2.jpg
↑これ

これだけで作業は大分マシに。

しかしまだ、イラッと来る瞬間が・・・
編集用のポリゴンとクローンが同じカメラに映るとやっぱり重くなる・・・。
080104_3.jpg

これをどーにかするには出来るだけカメラに映らない位置にクローンをおけばいいんだけど、どーしたものか・・・

あ、そうかどこまでも遠くへ置けばいいのか!

要は作業用のカメラのクリッピングの外に追い出せば絶対にカメラに映ることはありませんでしたとさ。

080104_4.jpg

うん、これで快適なモデリング環境が整った・・・はず。



何か記事見直したら無意味に画像が大きい気が・・・
ラベル:XSI モデリング
posted by ちょちょ at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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