2008年02月06日

巨大オブジェクトと面のチラつきの解消

最近ちょっと忙しいのでちょっとしたネタ。

訳あって超巨大なオブジェクト(高層ビルクラス)を作ったとき、カメラが遠〜〜〜くにあるのに2枚のポリゴンが非常に近い。
そんなことになると、作業画面のポリゴンの前後がチラついたりでとてもイライラ。

080204_1.jpg

XSI上のサイズで、1辺の長さ2000と大きな板ポリ
青い面と赤い面との高さの距離は0.1
コレを引きで見ると・・・


・・・と残念な結果に。
こーゆーのってグラボ依存とかなのかな?

これを解消するにはカメラの前方クリッピング(デフォルト0.1)を上げてやれば何かうまく行きます。
080204_2.jpg
どうせ巨大オブジェクトなので0.1を1にしても大した問題はありません

アニメーションの高速再生がチラチラする時もこれで多少改善されるみたいです。
ラベル:XSI その他
posted by ちょちょ at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。